貪欲に生きる!

2020年4月10日

ども、かんたです。

あっという間に終わりを告げた非日常生活。

私は私なりに充実した数日間を過ごすことができました。

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さて、本題。

やっぱり自由人のまま過ごすことに不安が一杯あります。

それで一生暮らしていけたら問題はないのかもしれませんが

当然、そんな事が出来る訳がありません。

蓄えは?

備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなしとは、

普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ。

備えあれば憂いなし – 故事ことわざ辞典

 蓄えないから憂うばかり!

35年ローンで買った自宅を10年間住んだ時点で売却

その時に500万円のローンが必要でした。

(500万円払って家を買っていただきました。)

その後の療養費等々で私の財布は空っぽでございます。

私の体調にあってそうな物をネット通販等々で

ポチっとし過ぎたのか、カード支払いが結構…

(藁にもすがる思いで買い過ぎました)

今後の保証

そんなものが今の私にある訳がありません。

20代の頃にバブル期最後の泡の恩恵を得ていた私

大した戦力でもなかったのに、

給料袋に入り切らないボーナスを年に3度貰って、

勤務先の非公開株買って、

会社に株数増やしてもらい、

正規の配当以外に裏配当まで…

当時は振込ではなく現金支給だった為、

未開封の袋が部屋の中に数個転がってました。

宵越しの銭は持たぬ

私は江戸っ子ではありませんが、

浪費癖がついてしまっていて今でも無駄使いする事があります。

真面目に働きたいんです。

贅沢は求めていません。

どこにでもいるような目立たない

その他大勢のおっさんがお似合いです。

では、どうしますか?

体力の維持・回復

病気治療後の機能障害の回復は無理かもしれません。

諦めずに根気よく向き合って生きていきますが

「治すことを考えるより今に慣れろ」が医師からの言葉です。

だからせめて、今できる事を最低でも維持する、

更にそれ以上を求め貪欲に。

短時間でも働く

大きな希望と、小さな目標をもって

1段1段確実に向かっていこうと考えています。

週に2〜3回、数時間のアルバイト等を

先ず始めようかと考えています。

今のようなダラダラした生活から1日も速くお別れしないとです。

大した稼ぎにはなりませんが

それで良いんです (^-^)/

家賃・食費・光熱費等々必要最低限の稼ぎで充分。

文句もあまり言わずに一生懸命働きます。

再就職の道は?

非常に厳しいでしょう。

アウトレットな身体にこの年齢。

簡単でないことは当然です。

勿論、その覚悟があって今の道を選んだのですから。

結論は、

何をどうするのがベストなのかは、誰にも解りません。

自分でじっくりと考えベストだと考えた事が

間違っていた事も何度かありました。

確か、ツイートもしていたと思いますが

私の辞書から後悔という言葉は消えて無くなりました。

あとで、「あの時、◯◯していたら・・・」

この言葉だけは絶対に使いたくないから、

必死のパッチで生きることくらいしか、

今の自分には出来ません。

趣味も希望も現実も

すっかり、渾沌 -Episode2.5- であります。